管理人ってどんな人?

yoshikoからのごあいさつ(1999/07/19 update)
当サイトの管理人yoshikoの本業は、会社員。でも頭の中では、年がら年中木梨憲武(とここ数年は某2人組アイドルも少々)が占めている、木梨憲武のワンフー(ファンのことです)。ワンフー歴は、かれこれ12、3年。

このサイトを立ち上げたのは、すでに持っていた木梨憲武ワンフーサイト「N’S SQUARE」内で、「小市民ケーン」の主演が決定してからすぐに特集コーナーを設けていて、いろいろと調べているうちに、この情報量では1コーナーではもったいないし、このドラマ自体、かなりいいものになるのではないか、という予感があったので、もっと大きくワンフーとしてバックアップできないか、と思ったのがきっかけ。

木梨憲武は喜劇役者だ!というのが私の持論で、彼の現状としては、フリートークを要求されるものが多いわけですが、本来は彼は何かを演じることで、つまり、何かに変化することにより、自身の個性や魅力を最大限に引き出すことができる人だと思っています。

昨年(98年)、初の単独主演ドラマ「甘い結婚」の時には、”演じる”ということを久々にテレビで披露してくれることに歓喜したのですが、実はそれは私の一人よがりだったのではないかと感じました。確かに、今までテレビやステージでのコントとは違い、”夫婦3部作・完結編””テーマはリストラ離婚”という、お堅いドラマでの抑えた演技ではあったのですが、やはりこの人は演者なのだと実感でき、また、新たな魅力の一端を見たような気がしていました。世間的にもそれなりの評価を得ていたようでしたし。
しかし、このドラマの収録終盤と同じ頃に行われた、とんねるずとして毎年恒例になっているコントライブ「こんと いん なえば Vol.8」でのはじけ振りを見て驚くと共に、ドラマの収録で抑えていたものがよほどの大きさであったのだろうということが容易に想像できたのです。これをきっかけに”この人には喜劇をやって欲しい!!”と更に強く思うようになりました。

そして、「小市民ケーン」。内容がコメディであるということを知って、大興奮!共演者・スタッフにも恵まれたドラマであるということも、とても嬉しいことでした。
この環境でなら木梨憲武という人は、どれだけすごいものを見せてくれるのだろうという期待感でいっぱいとなり、これは木梨憲武ワンフーのみならず、たくさんの方々とともに応援していきたい、と考えました。

木梨憲武ワンフーでない方としては、”なんだ単なるタレントのファンサイトか”とも思われてしまうかもしれませんが、このドラマに関しては、作品全体を見て応援しているつもりです。”ひとこと”のコーナーを読んでしまうと、かなり偏ってしまっているようにも見えますが・・・。

とにかく!一人でも多くの方と、全12回のこの「小市民ケーン」と”連ドラ史上最も情けない男”鍋島 権の行く末を最後までじっくり見守っていきたいと思います。

(update 1999/07/19)

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