鍋島権の「小市民的生活パターン」
ドラマの各シーンから勝手に「小市民的生活パターン」を選んでみました。
EPISODE1
通勤電車の中では、痴漢に間違われないようにする為、両手をあげている。
隣の人にされるがままにされたくないのと、前に人が立っていても席を譲る時に「どうぞ」の一言が勇気が無くて言えないので、帰りの電車でもし席が空いていたとしても絶対に座らない。
スーパーの試食コーナーのおばちゃんの誘いを断れず試食をし、その商品まで買ってしまう。
スーパーのレジでは、あらかじめ小銭を用意し、それが(特に1円玉が)ピッタリだと嬉しい。
EPISODE2
ゴミを捨てる時は、前日の夜に出していないことを証明するために、偶然を装い、必ず誰かと一緒に捨てに行くことにしている。
今日着ていく洋服は、前夜に用意しておくよう心がける。
EPISODE3
”大”は自宅のトイレでないと出来ない。
理容室で、「かゆいところありませんか」と聞かれても、本当はかゆいのに「ないです」とつい答えてしまう。
旅行土産でもらったものは、なかなか捨てられずに、押し入れいっぱいに詰まっている。
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