「Get down」手売り即売会&TOKYO‐FMレポート



さる4月29日、タワーレコード渋谷店にて行われた、手売り即売会に行ってきました!
開始は開店時間のAM10:00ですが、やはり一秒でも早くとんねるずに会いたい一心で、開始を待たず待機場所となっていた、タワーレコード近くの宮下公園ではたくさんの人が集まっていました。

宮下公園に集まる人たち(Martsさん撮影)

AM10:00開店と同時に並んでいた列が動き、会場である8Fイベントスペースまで階段で移動(!)しました。
イベントスペースに到着すると、会場内では「Get down」のプロモーションビデオが流れ、徐々に近づいていく瞬間に待ちきれない人々で、熱気に満ちてきました。会場内を見渡してみると、おなじみの「した!」のスタッフが・・・。
整理番号100番台くらいまでの人が入ったところで会場がいっぱいになり、すると西山アナが登場!そして、とんねるずをはじめとして野猿のメンバーが呼び込まれました。会場は一斉に大きな歓声に包まれ、ここでちょっとだけトークが。2人は、西山アナの持ってたマイクを奪い取るようにして話してました。興奮してたんで、あんまり覚えてなくて、「した!」で放送されたのをあてにしてしまったのですが、トークでのとんねるず語録を・・・。

(貴さん語録)
「やっと、スタートラインにたった感じ」
「(意外に少ないんでびっくりしました」
「結婚してからキムタクに人気をとられてファンが減った」
「娘は小学校3年生」
「神波の人気が高いんでやきもちかぎます」(やきもちって、かぐんだっけ?)
「もう帰るっ!」
(憲さん語録)
「こういうイベントって”ピョン吉ロックンロール”以来ですね」
「だっちゅーの!」(パイレーツのポーズ付き)
「”とんねるずー”って呼ばれたの、ほんと久しぶりです」

2人のトークだけでなく、野猿のメンバーをひとりずつ紹介していったのですが、さすがにとんねるずへの声援は一番大きかったのですが、メインボーカルのカンちゃん・ナルナル・テルリンへの声援もかなりのものでした(貴さんの「やきもちかぎます」発言はこれが原因)。私は最初ナルナルが一番人気かと思っていたのですが、蓋を開ければテルリンが一番だったんではないかと思います。私も野猿の中では憲さんの次にお気に入りなので、ちょっと嬉しかったんですけど。

西山アナの仕切りであっさりトークは打ち切られ、即売会が始まりました。お金はあらかじめ払っておいて、引き換え券をもらっていたので、それを係に渡して、壇上に上がっていくと、まず貴さんがCDを渡してくれます。隣にテルリン、バカ。そして憲さん(なんと!目が合った!でも、何も声をかける事ができなかった・・・)。カンちゃんがポスターをくれました。タカク・ナルナル・ホッシーの順で横に並んでいて、私はミーハーな性格が手伝って、みんなと握手してもらいました。ワンフーになって早12年。憲さんとの始めての握手だったのに、なぜタカクとまで・・・と後で思いましたが、あのときはとにかく前に人がいれば手を差し出してましたから・・・。でも、手の感触って忘れないもんですね。今でも何だか、手のひらを見ると「あぁ、この手を握ってくれたんだぁ」って浸っちゃいます。


あっという間に時は過ぎ、後ろ髪を引かれながらもタワーレコードを後にし、さっそくTOKYOーFMスペイン坂スタジオに向かいました。生放送まであと3時間あまりーーー。

並んでいる間に衝撃の事実が!なんと、30秒入れ替え制!?これだけ待って30秒?
目の前でSHAZNAのIZAMがゲストで出てるときには、ずーっと入れ替え無しで見てるのに。でも、よくみると、IZAMのファンは全然いない。私たちのうしろを見ると、もう既に長い行列が。これなら仕方ないか。

放送が始まる直前、駆け足で憲さんがスタジオ入り(貴さんはいつ入ったか不明)。そのあと、マイクロバスで来た野猿(スタッフチーム)がぞくぞくとスタジオに入っていきました。そして、野猿の出演部分が始まりました。私たちは、外にあるスピーカーからかすかに聞こえる音を聞きながら順番を待ちーーー。とうとう、順番が来ました。なにをしていいやらわからず、手を振ってみたり、憲さんの様子をうかがったり、チャカついてる間に30秒は過ぎていきました。

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あんな距離でワンフーととんねるずが接する事ができたのって、憲さんの言ってた「ピョン吉ロックンロール」以来ってまではいかなくても、ほんとに久々ですよね。テレビで「水着来てこい」と呼びかけて、本当に水着で来たワンフーとか、こういうワンフーってコンサートとかによくいたなぁ・・・って何か懐かしく思っちゃいました。それに、実物を見てしまうと、やっぱりコンサートをやって欲しいって言う気持ちはつのりました。今年こそ、コンサートを、そして「とんねるず」として、シングル・アルバムを。